2013年12月16日

「陸マイラー」その後の検証(その1)

昨年の7月にANAカードを所有してマイルを貯め始めた話をしました。
1年数ヶ月経過した時点で、マイルを貯めるための個人的に気を付けた事を数回に分けて整理しておきます。

●なぜ、マイル?
Facebookの友達の方からは「ポイントやカードの話が多い」と指摘された事もありますが、ここ1〜2年の間で切手以外のプライベートで一番力を入れていたものになっていました。

色々と貯められるポイントの中で、私が航空会社のマイルを選択した理由は、飛行機を利用した移動をしたいから。
東京の郵趣イベントを参観したいという個人的な欲望もあります。そうなると、「郵趣用品」という拡大解釈ができます。
それだけでは家族から見放されてしまうので(笑)、家族旅行も九州内の近場だけでなく関東や沖縄方面など遠方へ行けたらという希望もあります。

現金還元をするクレジットカード等もあり、マイルを貯め始める以前は特定目的で使用できる商品券に換えられるのでそれなりに美味しさも味わっていました。
上記のような欲望を持ち始めたら、貯まったポイントで還元される物で私の中では航空会社の特典航空券が一番お得ではないかと判断した次第です。

●なぜ、ANAを選んだ?
マイルを貯めると言うことになると、ANAかJALかという選択になると思います。
以前書いた記事では、

結局、自分の好きな航空会社と言うことで、ANAを選択。細かいところを言うと、カード継続でボーナスマイルがもらえるとかも理由としてあるのですが、「好み」としか言いようができません。


とさらっと書いていました。
ここで大きな部分を改めて述べておきたいと思います。

私がANAを選んだ大きな理由は、カード所有する事で毎年付与されるマイルの違いでした。
JALの場合は、「搭乗ボーナスマイル」で飛行機にその年初めて搭乗してボーナスマイルが付与される事に対し、ANAの場合は「カード継続ボーナス」のため飛行機に搭乗する・しないに関わらずカードの年会費を支払ったあとにボーナスマイルが付与されます。
迷わせるポイントとして、JALはJALカード所有者に対して特典航空券に必要なマイル数を割引しています。果たして、どちらが得なるかというと悩むところ。
完全に陸でマイルを貯めるのであれば、ANAが良いと思います。反面、年に一度必ず運賃を払って飛行機に搭乗するのであればJALの方が優位と思えます。最終的には、現在の居住地に飛んでいる航空会社を自ずから選ぶ必要はあるものの、JAL、ANA両方とも飛んでいるところに居住している場合、貯めやすい、使いやすいと感じる方で…となるかもしれません。
「貯めやすさ」という面は、次回以降の項目も注意した方が良いでしょう。

(続く)

 
posted by あおいくるま at 22:00| Comment(0) | マイル

2013年03月04日

カーライフを重視したカード選び

カードの話が連続します。

2012年末から円が安くなって以来、一番財布に響くのがガソリン代ですね。
地方在住で車メインの生活を送っていたら、ガソリン代がじわじわ高くなっているのを実感してしまいます。

余談ですが、ANAの陸マイラーに転向してマイルを貯め出す以前に使用していたクレジットカードを解約しました。
解約したのは、三菱自動車提携の「三菱自動車Diaカード」。電子マネーが新規申込を中止したvisa touchのみで駄目駄目という弱点はあったもののそれを補うくらいにお得なクレジットカードで、かつポイントが貯まると勝手に商品券を送ってくれるものぐさな人にも嬉しいカード。私が陸マイラーになってしまうきっかけにもなりました。

diacard

本当は愛着を感じていたのですが、今利用させてもらっているディーラーでANAカードでメンテナンス費用の支払いができるため、解約する決心をしました。

カード関係の雑誌の特集や書籍でも、車での移動を中心に捉えたカードの紹介を詳しく行わない傾向があります。あったとしても、あまり力が入っていない様子なのは残念です。
簡単に、カーライフを重視したクレジットカード選びを考えてみます。

自動車に関係するクレジットカード(以下、カード)として、
1)ガソリン元売・小売系のカード
2)自動車ディーラー系のカード
3)それ以外の自動車でお得に使えるカード
4)ぱっと見では関係なさそうだけど実はカーライフでもお得なカード
といった、4つの分類が出来るでしょう。

1)ガソリン元売・小売系のカード
車を所持していれば、一度はガソリンスタンドでカード加入を勧められた経験は誰もがお持ちでしょう。
行きつけのガソリンスタンドが決まっている方や、カードでの支払いはガソリンスタンドのみという方には元売や小売との提携カードを利用すれば良いと思います。
特に、自動車の燃料は走らなければならない時に所持金が乏しければ命に関わる事もありますので、「借金」という感覚では無く電気代やガス代と同じような公共料金感覚でカードを使っても良いと思います。
また、スタンドによってはクレジットカードによってもリッター辺りの単価を変えている場合も有り、スタンドの元売や小売りの系列のカードでの価格優遇を行っている事もあります。

2)自動車ディーラー系のカード
こちらも、メーカー系自動車ディーラーで新車を購入時に勧められる事もあるでしょう。特に、トヨタ車に乗っている方は(後述)。
メーカー系自動車ディーラーへ車検や点検に出したりする方は、ディーラーでの支払いでポイントが優遇される事が多いです。メンテナンス費用も大きな出費になりますので、ポイントも大きく付きます。その上、提携している石油元売系のスタンドで利用するとポイントが倍付けになるカードが多いのが特徴。
その中で特筆すべきは、トヨタのTS3(CUBIC)カード。何と、カードショッピングで貯まったポイントを自動車ローンの返済に充当させる事ができます。つまり、カードを使えば使うほどローンの返済が早くなるのです!!但し、購入時にローンを組む際に所定の手続きは必要です。
メーカー系のディーラーを利用する方は検討の価値はあります。

3)それ以外の自動車でお得に使えるカード
カード会社によっては、スタンドを問わずガソリン代の利用分で還元するカードもあり、JCBの「ドライバーズカード」や、セディナの「ROUTE 2000」が一例として挙げられます。
ただ、割引の仕組みが少し複雑なので毎月コンスタントにガソリンを多く使う方にはお勧めですが、給油量の少ないサンデードライバーの方にはあまりお勧めできないでしょう。
また、高速道路会社が発行しているカードもあります。NEXCO東日本NEXCO中日本では発行されていますが、NEXCO西日本では発行されていない模様です。

4)ぱっと見では関係なさそうだけど実は実はカーライフでもお得なカード
長くてスミマセン。
意外と知られていない存在かもしれませんが、秘かにガソリンスタンドではお得になるカードもあったりします。
代表的な例としては、航空系のカード。ANAカードJALカードでマイルを貯めている人は該当のスタンドで給油すれば、商品購入時のマイルやポイントに加えて更にマイルが付与されます。但し海外の航空会社の提携カードではあまり採用されていない様です。
また、イオンカードではコスモ石油での給油でポイントを多く付与する施策が行われています

代表的な例ですが、お持ちのカードでの特典を再度チェックする価値は充分にあると思います。

 

 
posted by あおいくるま at 22:30| Comment(0) | クレジットカード

2013年03月03日

JQ SUGOCA ANA

2月26日、JR九州からSUGOCA一体型のクレジットカードの申込開始に関するプレスリリースが発表されました。
西日本シティ銀行との提携の「ALL IN ONE JQ SUGOCA」は3月1日から、それ以外のカードは3月15日からの申込開始。
但し、当初のプレスリリース通り、JALとの提携のカードは2013年秋から申込受付の予定になります。

jqsugocaana

その中で、ANAとの提携で発行する「JQ SUGOCA ANA」について導入を想定して考察してみました。

1)ANAマイルとの交換
1,000JQポイントで500ANAマイルマイルと交換可能となっています。
それよりも、割の良いJQカードが「条件付き」なものの存在します。
JQカードセゾンは、2,000JQポイントをセゾンカードの400永久不滅ポイントに交換可能です。
そして更に200永久不滅ポイントを600ANAマイルに交換可能です。
「条件付き」な点は、永久不滅ポイントが貯まるセゾンカードを所持している必要がある事(UCカードは不可)。年会費無料のセゾンカードを所持しておけば問題ありませんし、カードの限度額も共通なので与信枠を圧迫する事はありません。
「ひと手間」加える事でJQ SUGOCA ANAよりも効率よくマイルの交換が可能です。

2)SUGOCAへのチャージ
ここが、一番大きな欠点ではないでしょうか?
以前から、JQカードとの紐付けをしたSUGOCAへのオートチャージは、JR九州の改札でなければ機能しません。
もう少し先の交通系ICカードの共通利用でどのような展開になるかは分かりませんが、交通機関での仕様よりもショッピングに使うケースが多いと、携帯端末からチャージできるモバイルSuicaの方がどう見ても便利です。
SUGOCAを利用する事でのポイントも捨てがたいものの、JR以外のSUGOCAが決済できる施設では他の非接触型ICカードが利用できる事が多いので、交通系電子マネーは交通機関を頻繁に使わなければメインで使う気になれません。

3)キャンペーン
入会キャンペーンを行っていて、
・カード発行後5/6までに20,000円の利用で1,000JQポイント進呈
・最長5/6まで(場所で異なる)に指定場所でのカード入会で1,000円分の商品券進呈
・4/1〜6/30にJQ SUGOCA ANAのマイレージ番号でANA便に搭乗で1,000スカイコイン進呈
と幾つかの入会特典を準備しています。
メインカードとして使う、5/6までに九州新幹線に乗車するなど、条件が揃う方だと特典がもらえそうですね。

4)結論(意見には個人差があります)
昨年のプレスリリースで、現在所持しているJQカードセゾンからの変更を行おうかと検討していました。
しかしながら、今回はパスします。
理由は、JQポイントがANAマイルが貯まるまでのポイントは付かない事。セゾンカードの永久不滅ポイント経由の交換の手順も「知識」としては得ているものの、メインはANAカードsuica。そのため、JQカードを使用する機会はJRと割引の受けられる施設での利用時に限っているため2,000ポイントどころか1,000ポイントも貯まりません(苦笑。そして、JQカードで頻繁に使っているのは、アミュプラザ鹿児島での駐車料金割引といった体たらく。現状のまま貯まったJQポイントをSUGOCAにチャージした方が無難な気持ちになっています。

フォローしておきますが、以下の条件に合う方は持っていて損は無いと思います。
1)JRや提携交通機関を頻繁に利用
2)JCB好き(もしくはディズニーランド好き)
3)少しでも財布の中に入れるカードを減らしたい

あとは、カードの券面がパール加工になっているかどうかが非常に気になるところです。セゾン発行のJQカードがパール加工になっているのはとても気に入っているものですから…。
posted by あおいくるま at 21:00| Comment(0) | クレジットカード

2011年07月01日

そして、陸マイラーへ(その3)

今回のクレジットカード変更の話は、これで最後。

クレジットカードでの決済が多くなって以来、メインカードの自主的な変更は2回目。今の前のカードはニコス発行のエネオスカードをメインとして使っていましたが、ポイントプログラムが悪い方向に改善されるのがきっかけでした。

今回はカードの申し込みから、カード発行後の様々な料金支払い手続きの変更に結構手間が掛かりました。

公共料金を「可能である限り」カードでの支払いにしてポイントを 貯めていくのは、カードのポイントをためる基本技になっています。
切り替えの際は変更手続きが必要となってきて、流れは再度申込書の記入かネット上での手続きが必要に。
申込書の記入が必要な場合、会社によっては資料を窓口まで取りに行く必要もあります。窓口が近所にある私はそこまで苦になりませんが、窓口が遠い場所にあるひとにとっては苦痛となり得ます。

但し、携帯料金に関しては、オンラインでの手続きが面倒臭かったので、直接ショップに出かけました。
携帯のキャリアのショップによって、対応がここまで違うのかと実感する、ある意味では良い体験。料金とサービスって、やっぱり比例していく物という、好例として捕らえられます。

ここまで切り替え手続きして、実際は完全に切り替え完了とは言えません。
恐らく、以外に切り替わっていない物が突然出現する可能性もあります。
一番痛いところは、中途半端に残ったカード会社のポイント。ある程度の「捨てる部分」は発生するのは仕方ないところです。これが切り替え完了が進まない元凶となっています。恐らく半年位の期間はかかるのでは無いかと予想しています。

私は今回の変更は「夢を追う」という考えで行いました。
何に重きを置くかはは、使う本人のポイントへ対するスタンスになってきます。

「どうすれば一番お得か」という事を前提に考えている方だと、あれこれ手を出す前にネットなどで事前調査して、今の消費パターンからどの程度、ポイントの還元が受けられるか試算してから切り替えを実施することをお勧めします。
私の場合は、今までの支払い実績を見て決済パターンで取得したマイルが消えるまで、特典航空券を最低1名分はもらえると確信したからです。

ある一定水準以下の決済になると、マイルやポイントが流れる危険性が高いです。そうなれば、身近の生活で還元できるようなスーパーやコンビニと提携したカードが、車を移動手段としている人だと石油会社や自動車会社と提携したカードがお得になってきます。

もし年会費のかかるカードを切り替えるとなれば、ポイント消化の期間も考慮して半年程度の余裕は持たせた方が良いかと思います。

本当は、そんなことを考えるよりはニコニコ現金払いが一番スッキリするのは分かっています。ポイントやマイルという「美味しい蜜」を知った以上は、吸わないわけにはいかないので…。

(おわり)
posted by あおいくるま at 15:00| Comment(0) | マイル

2011年06月30日

そして、陸マイラーへ(その2)

クレジットカードの話の続き。

結論から先に書くと、このように変更。

ANAカードSuica(メイン、iD、Suica)
イオンカード(イオン系店舗での割引)
エネオスカードS(エネオスでの給油)
iD、Suicaが使用できない店舗ではEdyを使用


結局、陸マイラーになることにしました(笑い)

色々調べた結果、還元率で一番良さそうなのはマイル貯めて特典航空券に交換する事なのかと思いました。今年の初めに東京に行った余韻があるのかもしれません。
時間とある程度の余裕ができれば、どこかに行きたい!!という欲求が出てきますので。
マイル貯めて、(小さいですが)夢を貯めていきます。

マイルを貯めると言うことになると、ANAかJALかという選択になると思います。

結局、自分の好きな航空会社と言うことで、ANAを選択。
細かいところを言うと、カード継続でボーナスマイルがもらえるとかも理由としてあるのですが、「好み」としか言いようができません。九州もSUGOCAのおかげでSuicaが使用できるので無視できない事、嫁さんがマイルを貯める気は無いと言うので、家族カードの作れないSuicaを選択。
JALカード(メイン)とイオンJMBカード(電子マネー兼イオン)とを組み合わせて貯めていくという方向もありましたが、私にとってJALはどうやら鬼門のようです。結局食指が動きませんでした。

イオンカードを申し込みし直したのは、イオンの店舗での値引きセールを狙って買い物することが最近多くなってきたから。家計用の私名義の口座から引き落としができないために嫁さんにも家族カードが必須。ポイントと割引率とを比較して、値引きが大きいと判断できるケースのひとつです。
ついでに言うと、モバイルSuicaを使っている人間にとって、Suica付きのクレジットカードを2枚持つ必要もありませんし。

エネオスカードは、実はANAカードや以前のメインで使っていたカードと被ってしまう部分があるので、持たなくても良いのかと思うのですが、ロードサービスも付いているので手放せません。

実は、それ以外に2枚クレジットカードを持っていますが、仕事絡みだったり、特定用途だったりするので省略。

最後に、今まで使っていたカードのうち、

三菱自動車Diaカード(メイン)
セゾンパール・アメリカンエクスプレスカード(iD、QUICPay決済専用)
イオンSuicaカード (Suicaチャージとイオン系店舗での割引)


これらは、ポイント還元が決着付いた段階で解約する予定。最初の2つは会費が必要になってきますが、会費の請求が来る前にポイント還元を受けられると踏んでいます。

(もう少し続く)
posted by あおいくるま at 21:00| Comment(0) | マイル